こんにちは!スタッフ桜です🌸
時の流れは早いもので、今年もあと1か月となりました…!冬本番が近づき、体調を崩しやすい時期です。このブログをご覧の皆様もどうかご自愛ください☺
弊所では、毎月代表と1on1を行っています。
面談の前に1on1シートに入力しておきます。質問の内容は毎月同じで、素直に書きます。変化がよく分かり、とても面白いと感じています。1ヶ月を振り返ることができますし、コミュニケーションの良い機会です。先月の1on1にて、自分自身の変化に気が付きました。
同世代(20代)だと近い感覚の方もいらっしゃるかもしれませんが、元々「職場には仕事をするために来ている。職場の人と仕事と関係ない話はあまりしたくない。」と考えていました。
しかし、弊所に入所してから、「仕事に直接は関係ない話でも、日頃からコミュニケーションを取ることは大事かもしれない」と思うようになりました。大きな変化です。
変化の理由を断定できてはいないのですが、
理由①コミュニケーションを取りやすい職場の雰囲気
理由②チームメートの色々な面(持ち味)を知ることで余計なフラストレーションをためにくいことに気がついた
からかなと考えています。
①は、代表に貸してもらった「指示ゼロ経営」でも例示されていて、(とても分かりやすい文章で、経営の知識がゼロの私でも、持続的に賃上げできる会社の仕組みについて理解することができました。おすすめです!)
目まぐるしく変わりゆくこの時代に、付加価値を創造し愉しく働くためには、定期的にコミュニケーションを取り、会社のこれからを共有し、チームメート全員で共創することができる土壌が必須です。
具体的には、
・上下関係が薄く、立場(肩書)を意識しないフラットな場
・自由に発言できる雰囲気
・失敗しても、責任を追及されない文化
は、創造性が発揮されやすいとされています。弊所はまさにそのとおりの職場です。
面接時、代表から「先生じゃなくて、さん呼びでいいからね」と言われました。前職は法律事務所だったので、とてもびっくりしました。
1on1でも、率直な要望や気持ちを伝えることができます。それで怒られたり、否定されたりすることはありません。毎回和やかな雰囲気です。
入社後に、「スタッフの一員として、いつでも自由に意見を出してもらえたら嬉しいです。どんなことでも発信が嬉しいです。」と言われました。(弊所には「提案手当」という制度があり、良いアイデアには手当が支給されます!)
立場や年齢、経験に関わらず、お互いを尊重し、安心感のある職場なので、些細なことでも話しやすいですよね。ありがたいです。
②は、最近気がつきました。
職場には様々なバックグラウンドの人たちが集まっているので、チームメートの言動が自分の理解を超えることもありますよね。それでも、コミュニケーションを通じて、その人の色々な面(持ち味)を知っていれば、誤解したり決めつけたりすることが減り、余計なフラストレーションが溜まりにくいような気がします。多くの時間を仕事に充てるのだから、なるべくストレスなく働きたいですよね。
また、少し仕事と離れてコミュニケーションを取ることで、リフレッシュにもなります。(代表と共通の趣味があるので、時々その話で盛り上がります!息抜きも大事ですよね☺)忙しい時でも心にゆとりをもって、いつでも話しかけやすい・相談しやすい人になりたいです。
職場でのコミュニケーションが大事だなんて、少し前の自分からは想像できない発想です。長い期間働いているとその会社や業界に染まる(?)こともありますよね。良い部分は吸収し、改善の余地がある部分は柔軟にアップデートできたらいいなと思います。
ご覧いただきありがとうございました!








