先日のお休みの日に、久しぶりに映画を観にいきました。ドキュメンタリー映画ということで、じっくり味わおうと思い一人で出掛けたのですが、考えることは一緒なのか、他のお客様も皆単独で来場。その様子に、何となく勝手に一体感を感じてしまいました。映画の中で、「唯一の存在を目指す」というフレーズが出てくるのですが、さすがスターは違うわね・・・と思う一方で、ふと、活躍のステージこそ違えど、誰にでも当てはまる自分を高めるためのパワーワードなのではないかと思えてきました。
弊所では、「持ち味」という言葉が折に触れ出てきます。「持ち味」という言葉を聞くと、よくスポーツ選手が「持ち味を活かすことができました!」などと話す姿が目に浮かびますが、入所するまで自分事のワードとして捉えることはありませんでした。
「持ち味」とは、人や物などの持つ良さや、良い方向に発揮される個性などと解釈されています。代表からは「持ち味には良いも悪いもない、その人そのものの個性であるから」と教えていただき、「持ち味を活かす」とは自分という乗り物を客観的に見て、認めて、良いところを活かしていくことだと解釈しました。大人になってからも新たな考え方に出会えることは幸せなことです。
弊所では繰り返し、より快適に働くにはということを考えていく会話がなされます。そのことを考える際、個々人の持ち味を活かし業務に向き合うことが、快適な働き方への何よりの近道であると、私はこの数年で学びました。そして今は、自分の持ち味を理解し、どうしたら唯一の価値として活かすことが出来るのかを考えることが、更なる飛躍に繋がるのではと思っています。とはいえ、自分を知るということが、実は一番難しいことのような気もしますので、今後も対話を続け、対話の中からヒントを探っていこうと考えています。気が付いていない「持ち味」もまだ秘めているかもしれませんので。気分転換に観に行った映画から、ふと自分自身に思いを馳せることになりました。改めて、思考とは、色々と繋がっていくものだなと思いました。
スタッフ291のちょっと一息Tea Break